95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号

執行部からの補足説明の後、建設部関係では、委員から、216ページの1目河川総務費土穂石川樋門管理委託料柳井川樋門管理委託料において不用額が出ている理由を尋ねる質疑に、入札減による不用額である。また、台風や地震による高潮や津波のおそれがある際、樋門を閉める場合があり、一年を通して管理する必要があることから金額の確定ができなかったためであるという答弁がありました。 

柳井市議会 2021-12-03 12月13日-01号

さらに、山口県が水防法に基づき、想定最大規模降雨により河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域浸水想定区域として指定し、その区域の想定される水深、浸水継続時間を公表したことに伴い、田布施川の氾濫による洪水浸水想定区域が、柳井市の区域にまで拡大となったことから、洪水ハザードマップ柳井川土穂石川、灸川と併せて、田布施川の水位情報も掲載することにより、注意を促しております。 

柳井市議会 2021-06-17 06月17日-04号

私の住んでおります余田南部地区では、田んぼの中を流れています堀川、新庄に入りますと土穂石川となりますが、この堀川浚渫作業を年に2回、農業被害を少しでも小さくしようということで実施しています。今年も春の作業を5月12日に行いましたが、今年は例年にも増して土砂が堆積しており、相当な重労働となりました。 

柳井市議会 2021-03-11 03月11日-03号

県管理柳井川は昨年、土穂石川は3年前、大がかりな伐採と浚渫が行われておりますが、土穂石川の上流では、既に護岸草木が繁茂している状況であります。 用水路と排水路を兼ねている河川については、農業者自治会関係者とタイミングを合わせて維持・整備されているところでありますが、高齢者が多くなって作業もできない、耕作されない農地も増えるばかりで、世話する人もいないで放置されているところも多くあります。 

柳井市議会 2020-12-09 12月09日-03号

2 柳井川土穂石川美化について           (1)壁面の草木により河川の流れに支障あり又、汚いので美化を訴えます。          3 コロナ禍の中で年末・年始の経済対策について           (1)事業持続化給付金の他に行政として柳井経済を維持する為の方策(特に料飲関係)について伺います。         

柳井市議会 2020-09-07 09月07日-03号

この事業は、遊水池とポンプ場を新たに作り、土穂石川に強制排水するものであり、河川管理者山口県との協議が必要であります。 ポンプの設置にあたっては、それぞれの排水区における降水量流出係数等を基準として決めてありますが、近年の異常な豪雨が起こった場合、市街地が守られるかどうか、心配するところであります。

柳井市議会 2020-06-11 06月11日-03号

ウイルス感染症対策としての密集対策も後押しをするというふうに報じられておりますが、また、県は、柳井川土穂石川ほか下関で2河川について、洪水浸水想定区域に指定されました。私は、避難所避難施設充実について、昨年の12月も触れさせていただきましたが、柳井市の避難所避難施設充実について、どのようになっているかをお伺いいたします。 

柳井市議会 2020-03-04 03月04日-02号

次に、災害対策につきましては、今後も、避難場所避難経路の把握、家具の固定、家庭内備蓄を行うなどの自助の取組みをはじめ、地域の要配慮者避難支援を協力して行う、共助の取組みを推進するとともに、公助としての市民への周知啓発のほか、各所のポンプ場整備に加えて、このたびの東土穂石雨水ポンプ場整備や、バタフライアリーナ耐震化などによる避難所充実県事業である土穂石川河川改修などのハード整備、各種の協定

柳井市議会 2019-12-05 12月05日-02号

先ほど、篠脇議員の時に質問されましたが、低地帯を防ぐのに、ここありますように、土穂石川柳井川で、まあこれは天井川なのですが、天井川に守られて、低地帯がずっと市街地です。その市街地を守るために、今、都市下水路ポンプ等を設置して調整排水、そういうことでやっております。当然、柳井川土穂石川も、高潮対策樋門があって、ポンプが設置してあるわけですが、この排水能力ですよね。

柳井市議会 2019-11-25 12月04日-01号

下水道事業費負担金補助及び交付金につきましては、県事業土穂石川総合流域防災工事の橋本橋かけ替えによる下水道管添架に伴う事業費の増額によるものでございます。以上です。 ○議長藤沢宏司)  以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤沢宏司)  質疑を終結いたします。 本案は、なお慎重審議を要しますので、建設経済常任委員会に付託いたします。 

柳井市議会 2019-09-26 09月26日-04号

さらに、国道188号柳井平生バイパスの取り組みについて、勉強会を開催し、国は、柳井平生バイパス整備推進を、県は、田布路木橋の架けかえ、土穂石川河川改修推進を、柳井市、平生町は、アクセス道路整備推進に取り組んでいくという方針が共有され、今後は、都市計画変更手続へ進んでいくという報告がありました。 

柳井市議会 2019-08-23 09月04日-01号

議員石丸東海) この排水区の放流先は、土穂石川ですよね。この土穂石川を、現在、山口県において改修しています。そして、ネックになります188号線沿いの田布路木橋がございますね。これらを改修しないと、ここで集めたのを一気に土穂石川に流せば、一気に水量が増えて、下流のほうがつかる。護岸等がもてるのか。県の計画予定があるでしょうが、さっき言われた令和5年完了でしょうよね、これは。

柳井市議会 2018-11-26 12月05日-01号

9月の定例会では、「柳井川土穂石川が氾濫し、中心市街地が水没した場合には、まずは中心市街地に位置し、浸水想定区域外に位置する柳井小学校等指定避難所として開設する。これらの施設には2,150名が収容できると想定している。さらに、被災地状況により、中心市街地から比較的近距離にある柳東小学校体育館でも受け入れが可能であるので、合計17施設最大7,330名を収容することが可能となる。

柳井市議会 2018-09-07 09月07日-04号

このことを受け、昨年度から山口県におかれましては、土穂石川治水安全度の向上策及びバイパス整備への端緒として、土穂石川を渡河する田布路木橋を含めた、一定区間先行事業着手の、可能性に係る検討に着手していただいております。 具体的には、この区間道路概略設計を行うとともに、一定区間整備に伴って、想定される様々な課題を整理するものでございます。 

柳井市議会 2018-09-05 09月05日-02号

また、このことは、現在、工事が行われていますが、土穂石川も同じ状況であり、柳井川と同じく、大きな被害が想定されます。私が、今、ここでお話したことは、決して、「もし」、「たら」、「れば」の、仮定の話ではありません。 今回の、西日本豪雨を含めた近年の大規模災害では、広範囲にわたり、大雨が降った場合には、多くの川が氾濫し、大きな被害が出ております。